マイナ保険証で受診される方は、念のため従来の健康保険証もご持参ください
2024. 08. 26
近年、梅毒の報告者数が急増しています。
梅毒は、小さなしこりや痛みをともなわない発疹が出現したり、治療をしなくても症状が消失するなど、様々な症状がみられることが特徴です。しかし、痛みがなかったり、症状が消失しても、梅毒の感染は自然に治ることはなく、知らない間に体内で進行し、数年から十数年後に、脳や心臓に重大な合併症を起こすことがあります。
梅毒は、症状がなくても感染していたり、知らないうちに誰かにうつしてしまうことがあります。
あなた自身や大切なパートナーを守るため、心配や不安がある方は、検査(採血による検査になります)を受けましょう。
2024. 08. 19
現在、コロナ感染症の方が増えてきています。
そのため、発熱・風邪症状の方の受診方法を以下のようにさせていただきます。
①当院予約システム(WEB)への予約はなさらず、御来院前に電話をお願いします。
②来院時間をお知らせしますので、車での御来院をお願いいたします。(車での御来院が難しい場合はご相談ください。)
③駐車場に着きましたら、お電話を頂き、受付後、原則車にて診察させていただきます。
(車での御来院が難しい方は別室にて診察させていただきます。)
当院は基礎疾患をお持ちの方や小さなお子様も来院されます。
感染予防のため、ご理解ご協力をお願いいたします。
2024. 08. 12
男性更年期障害とは、加齢に伴う男性ホルモンの減少に関連して、うつ傾向になる、体がだるい、筋力が低下する、勃起しない、性行為ができないなどの様々な症状を呈します。男性更年期障害は男性ホルモンの減少を原因の一端として発症するため、男性ホルモンの補充療法がとられることもあります。また、ストレスに対応できるように生活スタイルの変更を行うことも治療方法のひとつとして重要です。男性ホルモンの測定に午前の採血が必要です。午前中の受診をお願いします。当院は日本泌尿器科学会認定専門医、日本内分泌学会認定専門医、日本抗加齢医学会専門医および日本Men`s Health医学会の認定するテストステロン治療認定医です。お気軽にご相談ください.
2024. 08. 05
過活動膀胱は「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまうことがある」などの症状を示します。脳と膀胱(尿道)を結ぶ神経のトラブルで起こる「神経因性」のものと、それ以外の原因で起こる「非神経因性」のものがあります。治療は、まず薬物療法を行うのが一般的です。薬物療法は症状を軽減させる対症療法になります。また、膀胱訓練、骨盤底筋体操などで、機能の弱まった膀胱や骨盤底筋を鍛えることによって、尿トラブルの症状を軽くすることができます。
ひこさかクリニックは、大府市共西町(大府市立共和西小学校の南東角)にございます。
泌尿器科・内科・小児科の診療をしております。
「わかりやすく」「ていねいに」を常に心がけ、
地域の方々に信頼していただけるかかりつけ医を目指してスタッフ一同、努力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
これまで培ってきた、経験を活かして泌尿器科のエキスパートとして皆さまの
お役にたちたいと考えています。
また、皆さまのホームドクターとして内科・小児科も診療しています。
どんな悩みでもお気軽にご相談ください。