『マイナ保険証で受診される方へのお願い』
念のため従来の健康保険証・資格確認証・資格情報のお知らせ等を一緒にご持参ください。
2025. 04. 21
夜間頻尿患者では睡眠障害を伴うことが多く、QOL(生活の質)の低下にも関与している可能性が考えられます。薬に対し難治性の夜間頻尿に対しては、睡眠障害の検査を行うことが夜間頻尿診療ガイドラインでも推奨されています(グレードC1)。当院では在宅でスクリーニング検査を行えます。ご相談ください。
2025. 04. 14
過活動膀胱は「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまうことがある」などの症状を示します。脳と膀胱(尿道)を結ぶ神経のトラブルで起こる「神経因性」のものと、それ以外の原因で起こる「非神経因性」のものがあります。治療は、まず薬物療法を行うのが一般的です。薬物療法は症状を軽減させる対症療法になります。また、膀胱訓練、骨盤底筋体操などで、機能の弱まった膀胱や骨盤底筋を鍛えることによって、尿トラブルの症状を軽くすることができます。
2025. 04. 07
近年、梅毒の報告者数が急増しています。
梅毒は、小さなしこりや痛みをともなわない発疹が出現したり、治療をしなくても症状が消失するなど、様々な症状がみられることが特徴です。しかし、痛みがなかったり、症状が消失しても、梅毒の感染は自然に治ることはなく、知らない間に体内で進行し、数年から十数年後に、脳や心臓に重大な合併症を起こすことがあります。
梅毒は、症状がなくても感染していたり、知らないうちに誰かにうつしてしまうことがあります。
あなた自身や大切なパートナーを守るため、心配や不安がある方は、検査(採血による検査になります)を受けましょう。
2025. 03. 31
男性更年期障害とは、加齢に伴う男性ホルモンの減少に関連して、うつ傾向になる、体がだるい、筋力が低下する、勃起しない、性行為ができないなどの様々な症状を呈します。
男性ホルモンの分泌量は一般的に20歳代でピークに達し、徐々に減少します。40歳を過ぎると生涯にわたって、いつでも男性更年期障害が起こる可能性があります。
男性ホルモンの減少を原因の一端として発症するため、男性ホルモンの補充療法が行われます。また、ストレスに対応できるように生活スタイルの変更を行うことも治療方法のひとつとして重要です。
男性ホルモンの測定に午前の採血が必要です。午前中の受診をお願いします。
当院は日本泌尿器科学会認定専門医、日本内分泌学会認定専門医、日本抗加齢医学会専門医および日本Men`s Health医学会の認定するテストステロン治療認定医です。お気軽にご相談ください.
ひこさかクリニックは、大府市共西町(大府市立共和西小学校の南東角)にございます。
泌尿器科・内科・小児科の診療をしております。
「わかりやすく」「ていねいに」を常に心がけ、
地域の方々に信頼していただけるかかりつけ医を目指してスタッフ一同、努力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
これまで培ってきた、経験を活かして泌尿器科のエキスパートとして皆さまの
お役にたちたいと考えています。
また、皆さまのホームドクターとして内科・小児科も診療しています。
どんな悩みでもお気軽にご相談ください。
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力お願いいたします。
【初診】医療情報取得加算(1点)
【再診】医療情報取得加算(3月に1回)(1点)
【医療DX推進体制整備加算に係る掲示について】
1 オンライン請求を行っています。
2 オンライン資格確認を行う体制を有しています。
3 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室等で閲覧又は活用できる体制を有しています。
4 電子処方箋の発行については現在整備中です。
5 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です(令和7年9月30日までの経過措置)。
6 マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声かけ・ポスター掲示を行っています。
7 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得、および活用して診療を行うことについて当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。
診察前に問診表を記入していただきますが、あらかじめご記入のうえ、ご持参いただくとスムーズにご案内できます。
問診票は下記よりダウンロードできますので、印刷してご使用ください。