マイナ保険証で受診される方は、念のため従来の健康保険証もご持参ください
2024. 04. 01
この度、日本内分泌学会専門医(泌尿器科)が更新されました。
泌尿器科領域においても内分泌疾患はあります。
男性更年期障害をはじめ、繰り返す尿管結石の背景に副甲状腺機能亢進症が隠れていたり、高血圧の原因に副腎のホルモン過剰が隠れていたり、泌尿器科領域でも内分泌疾患は無縁ではありません。
こうした疾患は積極的に介入することで病気の発症を回避または軽減させることが可能です。
受診される患者さんの健康寿命の延長のために、これからも頑張っていきたいと思います。
2024. 03. 25
現在、風邪症状のある患者さんが増えています。高齢者やお子様など重症化リスクが高い患者様もみえますので、受診前にお電話を頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
WEBからの御予約はご遠慮いただきますようお願いいたします。
また御来院の際は可能な限りお車での御来院をお願いします。
お待たせすることもあると思いますが、御了承のほど宜しくお願い申し上げます。
2024. 03. 18
過活動膀胱は「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまうことがある」などの症状を示します。脳と膀胱(尿道)を結ぶ神経のトラブルで起こる「神経因性」のものと、それ以外の原因で起こる「非神経因性」のものがあります。治療は、まず薬物療法を行うのが一般的です。薬物療法は症状を軽減させる対症療法になります。また、膀胱訓練、骨盤底筋体操などで、機能の弱まった膀胱や骨盤底筋を鍛えることによって、尿トラブルの症状を軽くすることができます。
2024. 03. 11
包茎とはおちんちんの先端の包皮口が狭いために包皮を剝いて亀頭を完全に露出できない状態をいいます。生まれたての男の赤ちゃんは包茎の状態が正常です。思春期までは包皮を完全に剝けることが出来ない男子は少なくありません。必ずしも手術などの治療が必要なわけではありません。当院は泌尿器科学会認定専門医です。ご相談ください。
ひこさかクリニックは、大府市共西町(大府市立共和西小学校の南東角)にございます。
泌尿器科・内科・小児科の診療をしております。
「わかりやすく」「ていねいに」を常に心がけ、
地域の方々に信頼していただけるかかりつけ医を目指してスタッフ一同、努力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
これまで培ってきた、経験を活かして泌尿器科のエキスパートとして皆さまの
お役にたちたいと考えています。
また、皆さまのホームドクターとして内科・小児科も診療しています。
どんな悩みでもお気軽にご相談ください。