『マイナ保険証で受診される方へのお願い』
念のため従来の健康保険証・資格確認証・資格情報のお知らせ等を一緒にご持参ください。
2023. 03. 13
尿酸値が7.0mg/dLを超えた状態が「高尿酸血症」です。高尿酸血症が長期化すると全身で悪さをします。関節に溜まれば痛風発作リスクを高め,皮下組織や関節などに沈着すれば痛風結節というコブのようなものを作ります。腎臓の中に沈着すると,痛風腎を引き起こし腎臓の機能を低下させます。腎不全にまで悪化すれば,透析を受けなければなりません。尿中の尿酸濃度が高まり尿酸が結晶化して,尿路に石を作る尿路結石になりやすくなります。石が尿管に詰まる尿管結石は激しい痛みを起こします。
高尿酸血症は生活習慣病なので、必要な場合に限り薬物治療を始めます。生活習慣の改善を根気強く続けて尿酸値の低い状態を保つことができれば,薬物治療から離脱することも可能です。当院は日本内分泌内科学会認定専門医(泌尿器)です。ご相談ください。
2023. 03. 07
トリコモナスとはアメーバのような原虫です。主な感染は性行為ですが、下着やタオル・浴槽などから感染する可能性があります。男性は尿道炎を起こして、痛みやかゆみの症状が現れたりしますが、自覚症状がないことも多いです。尿で検査しますが、精度が安定しないため、パートナーの感染が認められた時や感染の可能性がある場合は、問診・診察の上、検査より治療を優先します。
2023. 02. 27
男性更年期障害とは、加齢に伴う男性ホルモンの減少に関連して、うつ傾向になる、体がだるい、筋力が低下する、勃起しない、性行為ができないなどの様々な症状を呈します。男性更年期障害は男性ホルモンの減少を原因の一端として発症するため、男性ホルモンの補充療法がとられることもあります。また、ストレスに対応できるように生活スタイルの変更を行うことも治療方法のひとつとして重要です。男性ホルモンの測定に午前の採血が必要です。午前中の受診をお願いします。当院は日本泌尿器科学会認定専門医、日本内分泌学会認定専門医、および日本Men`s Health医学会の認定するテストステロン治療認定医です。お気軽にご相談ください.
2023. 02. 20
発熱・咳・倦怠感などの風邪症状で受診を希望される方は、御来院前に必ずお電話をお願いします。
御来院の際は車内で待機をお願いしています(車でない方は別室での待機となります)。
またお待たせすることもあると思いますが、御了承のほど宜しくお願い申し上げます。
ひこさかクリニックは、大府市共西町(大府市立共和西小学校の南東角)にございます。
泌尿器科・内科・小児科の診療をしております。
「わかりやすく」「ていねいに」を常に心がけ、
地域の方々に信頼していただけるかかりつけ医を目指してスタッフ一同、努力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
これまで培ってきた、経験を活かして泌尿器科のエキスパートとして皆さまの
お役にたちたいと考えています。
また、皆さまのホームドクターとして内科・小児科も診療しています。
どんな悩みでもお気軽にご相談ください。
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力お願いいたします。
【初診】医療情報取得加算(1点)
【再診】医療情報取得加算(3月に1回)(1点)
【医療DX推進体制整備加算に係る掲示について】
1 オンライン請求を行っています。
2 オンライン資格確認を行う体制を有しています。
3 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室等で閲覧又は活用できる体制を有しています。
4 電子処方箋の発行については現在整備中です。
5 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です(令和7年9月30日までの経過措置)。
6 マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声かけ・ポスター掲示を行っています。
7 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得、および活用して診療を行うことについて当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。
診察前に問診表を記入していただきますが、あらかじめご記入のうえ、ご持参いただくとスムーズにご案内できます。
問診票は下記よりダウンロードできますので、印刷してご使用ください。