マイナ保険証で受診される方は、念のため従来の健康保険証もご持参ください
2024. 08. 12
男性更年期障害とは、加齢に伴う男性ホルモンの減少に関連して、うつ傾向になる、体がだるい、筋力が低下する、勃起しない、性行為ができないなどの様々な症状を呈します。男性更年期障害は男性ホルモンの減少を原因の一端として発症するため、男性ホルモンの補充療法がとられることもあります。また、ストレスに対応できるように生活スタイルの変更を行うことも治療方法のひとつとして重要です。男性ホルモンの測定に午前の採血が必要です。午前中の受診をお願いします。当院は日本泌尿器科学会認定専門医、日本内分泌学会認定専門医、日本抗加齢医学会専門医および日本Men`s Health医学会の認定するテストステロン治療認定医です。お気軽にご相談ください.
2024. 08. 05
過活動膀胱は「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまうことがある」などの症状を示します。脳と膀胱(尿道)を結ぶ神経のトラブルで起こる「神経因性」のものと、それ以外の原因で起こる「非神経因性」のものがあります。治療は、まず薬物療法を行うのが一般的です。薬物療法は症状を軽減させる対症療法になります。また、膀胱訓練、骨盤底筋体操などで、機能の弱まった膀胱や骨盤底筋を鍛えることによって、尿トラブルの症状を軽くすることができます。
2024. 07. 29
脂質異常症とは、血液中の脂質、つまりコレステロールや中性脂肪が増えてしまった状態です。以前は高脂血症と呼ばれていました。血液中の脂質が増えすぎ、動脈硬化を起こしやすくなることで心筋梗塞や脳卒中のリスクが高くなります。脂質異常症の最も多い原因は「高カロリー・高脂肪食」と「運動不足」であり、生活習慣病と言われています。食事療法・運動療法である程度の改善が期待できます。しかし、それで十分ではない場合には、薬物療法での治療となります。当院は日本内分泌学会認定の専門医です。御相談ください。
2024. 07. 15
現在、コロナ感染症の方が増えてきています。
そのため、発熱・風邪症状の方の受診方法を以下のようにさせていただきます。
①当院予約システム(WEB)への予約はなさらず、御来院前に電話をお願いします。
②来院時間をお知らせしますので、車での御来院をお願いいたします。(車での御来院が難しい場合はご相談ください。)
③駐車場に着きましたら、お電話を頂き、受付後、原則車にて診察させていただきます。
(車での御来院が難しい方は別室にて診察させていただきます。)
当院は基礎疾患をお持ちの方や小さなお子様も来院されます。
感染予防のため、ご理解ご協力をお願いいたします。
ひこさかクリニックは、大府市共西町(大府市立共和西小学校の南東角)にございます。
泌尿器科・内科・小児科の診療をしております。
「わかりやすく」「ていねいに」を常に心がけ、
地域の方々に信頼していただけるかかりつけ医を目指してスタッフ一同、努力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
これまで培ってきた、経験を活かして泌尿器科のエキスパートとして皆さまの
お役にたちたいと考えています。
また、皆さまのホームドクターとして内科・小児科も診療しています。
どんな悩みでもお気軽にご相談ください。